肺がん
3月に入って、親父の入院生活が始まりました。
親父は糖尿・高血圧で肺がんの手術の前に血糖値をコントロールしなければならないらしく、まず2週間、その入院がありました。
この入院前日、親父も不安だったのか、ちょっと混乱していたのか、入院準備をしている時、自分が明日入院することを完全に忘れてしまうということがありました。急に認知症になったのかとびっくりしました。順を追って説明し、自身の手帳を確認させ、徐々に思い出してくれたのでよかったですが、このことがあって、入院中に認知症を発症するのではないかと不安になりました。また、入院中面会禁止だったこともあり、次会う時がかなり不安でした。
いよいよ手術という日が近くなって、本人と母と私で手術説明を受けることになり、久々に会うことになりました。結果、顔色もよく私達の顔も覚えていたので内心ほっとしました。
手術当日、13時から始まり、終わったのが19時半。説明の際に聞いていた終了時間よりも1時間以上遅かったのですが、無事終了した旨の連絡があり、とりあえずほっとしました。
術後、しばらくは回復のための入院で、まだまだ油断はできませんが、気持ち的にはちょっと軽くなりました。
私の近況
上記のように、親父の病院関連でバタバタしていて、私はほぼ自分の時間がなく、ブログをなかなか更新できずにいます。
そして、親父の入院保険やらがん保険やら調べたり、万一の時に備えて、死亡時にすべき手続きやら、相続に関することやらを現在頭に詰め込んでいます。
葬儀社のことも当然調べるのですが、「葬儀社の無料会員てなんやねん」とか思いながらも不謹慎にも割引という文字に惹かれてしまう自分の不謹慎さよ…、とか
chatGPTすげ〜、とか
OCaml、Rust、Racket、WASM勉強せねば、とか
親族への連絡どうしょうかいな、とか
母の認知症進まんでくれ、とか
いろいろごちゃごちゃ考え中、という状況です。
同年代の方々、おそらく同じような状況の方もいらっしゃると思います。お互い踏ん張りましょう!