急に訪れた介助のお仕事
うちの親父が退院後、背中・腰が痛いということで、ほとんど寝ている状態が続いていました。とりあえず、自分でトイレ(小・１〜２時間に一回)にはまだ行くことができる状態です。しかし、リベルサスとフォシーガという薬のせいか、排便が１０日以上なく困っていたので、かかりつけの医者に聞いたところ「次の診察までとりあえずこれで様子をみてくれ。それと水分を多めに摂取してくれ。もし状況が悪くなったら夜間救急でも受け付けるから」と下剤を処方されましたので、早速試したところ、なんと、寝床からトイレに立とうとした時に「出てもうた」らしく、パンツの中を見てみると、焦げたじゃがいものような物体がいるではありませんか。退院以降、残尿漏れが何回かあって、アテントおむつを履かして大惨事にはなりませんでしたが……
散々「出ない」「出ない」と言っていたくせに、急に出すのは無しでしょうよ。その後も２時間おきぐらいにトイレに立つたびにコロコロとお出しになるものですから、結局寝ずの番をすることになりました。
「ついに来たか……、わしの人生終わった……」と思いました。
まだいける
２日ほど焦げたじゃがいも処理をしていたら、下剤の効果が切れたのか、立ち上がってもコロコロとお出しになることがなくなりました。
一応その後も２時間おきにトイレに付き添って確認しておりましたが、排便も自分でできているで、どうやら下剤が強力すぎただけだったようです。ほっとしました。残尿のほうも量が少し減ったようなので、状況的には少し改善したように思います。ただ背中と腰の痛みはあるようなので、急な時ようにアテントは必須ですが……
私も夜、いつもどおり睡眠を確保することができるようになりました。
とりあえず、今回はっきりしたのは、親父の現在の状況を解決するには、背中と腰の痛みをなくすこと。まずはこれのように思いました。次回の診察の時に担当医に聞いてみようと思います。
何とか日常を取りもろす！
病院の待ち時間が長いので…
病院の待ち時間が長いので、講談社「ゼロから学ぶRust」を購入しました。
まだ途中ですが、決して初心者のための書籍というわけではなく、あくまで初心者にもわかりやすく、中級・上級の内容を丁寧に書かれているといった印象を受けています。
しかし、重くなく、ほどよい厚さの割に内容が濃いです。
まさに病院の待ち時間にぴったりな一冊！
これからRustを始めようという方、現在Rustの勉強を進めている方にもおすすめの書籍です。